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「生命あふれる田んぼのお米」は、JAS有機米から
無農薬・無化学肥料米へ移行いたします。
※以下、販売元株式会社スカイフードからのご報告です。
平素は、「生命あふれる田んぼのお米」をご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。おかげさまで、今年の稲も順調に育っております。秋には皆様に美味しいお米をお届けできますよう、スタッフ一同で力を合わせて農作業に取り組んでおります。
さて、この度、平成19年度産新米より「生命あふれる田んぼのお米」JAS有機米は、全て無農薬、無化学肥料米へ移行することとなりました。
つきましては、移行するに至った経緯をご説明し、皆様のご理解を賜りますよう、文書ではございますが、ご案内をさせていただきます。
以下の趣旨をご理解いただき、今後も変わらぬご支援ご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
JAS有機米から無農薬・無化学肥料米へ移行する背景
平成17年に有機JAS法が改正され、新有機JAS法が制定されました。新法は、海外の有機栽培を基準として制定され、特に「肥培管理〜有機質肥料の種類など」が大きく見直されました。
日本の伝統的な稲作では、家畜由来の有機質堆肥を活用することにより、同じ作物を作ることによる大地(田んぼ)の養分不足を補い、食味の向上の役割を担ってきましたが、改正された有機JAS法では、田んぼ及び田んぼ周辺で算出された有機畜産による堆肥以外は使用禁止となりました。
もとより、私たちは有機JAS法制定以来それに適合した栽培と管理を行い、全ての有機JAS認定条件を満たすお米をお客様にお届けして参りましたが、これまで通りの有機JAS法認可の有機質肥料が使えなくなりますと、充分な稔りを得ることが出来ず、収穫量の大幅な減少と共に、生産農家の生計を危うくします。
また有機JAS法の解釈は、認定団体によって異なり、生産者は認定団体の解釈の違いにより振り回されている現状です。
このような背景のもと、国の政策によって左右されることなく、「田んぼに生きるたくさんの生命たちと共生した稲作り」との理念に基づいたお米作りへの第一歩を踏み出すことに至りました。
農林水産省の分類では、特別栽培米(無農薬・無化学肥料米)となりますが、これまで通りの有機JAS法に基づく栽培と管理を継続し、皆様に美味しく安心してお召し上がりいただけるお米作りに全力で取り組んでまいる所存です。
どうぞ、私たちの趣旨をご理解いただき、ご支援・ご愛顧を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。
末筆となりましたが、時節柄くれぐれもご自愛下さいますよう、お祈り申し上げます。
平成19年8月
株式会社スカイ・フード 代表取締役 川田滋庸
雁音農産開発有限会社 代表取締役 小野寺實彦
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