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| 横山大観「山十題の内 山の春」難あり |
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横山大観(よこやまたいかん 1867〜1958) 名は秀麿、水戸に生まれ明治26年に第一回の東京美術学校卒業生で、橋本雅邦などに学び岡倉天心の指導を受けて同校助教授となったが、天心の校長辞任と共に辞して行動を共にし、日本美術院の結成に加わり、爾来終始して在野的精神と態度を堅持してきた。 その画風は精神主義と墨気とを重視する独自の画風を示し、「生々流転」以下の傑作を描き、日本美術院の主宰者としてまた画壇の最長老として重きをなしていた。 帝室技芸員をつとめ昭和12年文化勲章初の受章者であった。 |